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「めがね風船」のカミヤ店長
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栃木県のカメラ屋さんサトーカメラのインターネット店の店長(裏の顔)
表の顔の人は佐藤太郎くん
http://satocame.livedoor.biz/
※中の人ではない※
性別:有り。
趣味:なし。
特技:それなりに
好物:メシウマな話
悩み:最近は腰どころか、背中全体が痛い^^
よく行くHP:ニコニコ動画
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ようつべ id:1154pkuhun
ニコ動 id:6988739
Twitter id:ky_tencho

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「存在感」

ども

えーっと、実は先週の金曜日に更新しようと思ってすげーいっぱい書いたんですけどね、珍しくテキストエディタを使わずにIEテキストエリアに直書きなんて洒落たことをしてたら、絶対やってはいけないシリーズNo1のブラウザバックしちゃいまして、書いた記事が全消えしちゃいました\(^o^)/

それでもヘコタレずに翌日にもブログを書き始めたんですが、翌日はいつの間にかPCの電源が抜けてまして、電源が切れて全部パー\(^o^)/
さすがに2日間連続でやってしまいますとショックも大きくてですね、それから全然ブログを開いていませんでした。っていうか、その前から開いてないんですけど。

でもこれが不思議なんですけど、2日間連続で記事を書いたじゃないですか。「書いたじゃないですか」って言ってもうpする前に消えちゃってるから本当に書いてるかどうか分からないと思うんですけど、2日間連続で書いたんですよ、先週。
そのね、書いた文章がね、2日とも違うんですよ。いや完全に違うかどうかは比べてないから分からないんですけど、テーマっていうか書きたいことは同じことなんですけど、表現の仕方が違うんですよ。文章の書き方が全然違うの。コレっていかにぼくが普段から行き当たりバッタリで書いてるかってことがよく分かりますよね。
ほっとけ!><

まぁそんなことはかなりどーでもいいんですが、ここのところ新たな仕事が増えまして。
増えたっていう表現が正しいのかどうかこれまた微妙なところなんですけど、2008年9月から小山城東店に移動してきまして、ここぞとばかりに色んな物から開放されまして「店長」という仕事に没頭してたんですけどね、いや何ていうかとても肩の荷が下りてイキイキさせていただいていたんですが、なんつーかあまりにラクしてるように見えたのでしょうか、最近新しい仕事を与えられることになりました。
新しい仕事を貰えるってことはとてもありがたいことで、きっとぼくの何かの能力を見出してくれて上司が仕事を与えてくれてるんだと思うんですが、その新しく与えられた仕事っていうのがアレ。
佐藤太郎店長のパシリ。

ちなみに佐藤太郎店長っていうのはインターネット店(今では竜宮城店)の店長さんなんですけど、なんていうかすげーですよ。仕事がチョー速いしすげー真面目だしちゃんと納得するまで調べてしっかりと表現できるんですよ。なんつーか、ぼくと真逆^^
太郎店長はアレですからね、存在感もあって目立ってますしね。ぼくとかすげー影薄いわけですけど。

なんつってもぼくの代名詞といえば「仕事が遅い」「すげーテキトー」「ちょっとしたことを大袈裟に言う」っていうホントどーしょもない人間なんですが、まさに今書いてるこの瞬間とか「ちょっとしたことを大袈裟に言う」っていうのがピッタリで、きっとぼくのブログ記事を読み終わった時にはいつも感じると思うんですよね
「結局言いたい事は最後の1文だけじゃんかwwwwwwwwwww」っつって。

その最後の一文を言うために書いてる文章が途中で消えちゃうわけですから、人生志半ばで無念な思いを胸に本能寺で明智光秀に討たれた織田信長の気持ちが痛いほど分かるって話ですよ。ごめん、うそ、全然わかんない。

全然わかんないけど、流石にショックではありましたけどね。

この事に限らず、みなさんの人生にもあると思うんです。自らの意図とは別な不慮の事故により、なんらかの軌道修正をせざるを得なくなった時に受ける大きなショックが。あ、やべ、あぶね、またPCの電源抜けてた。

実は先日、先日といってももう3週間も前になるんですが、3週間前の火曜日未明、母方の祖父が享年95歳にしてこの世を去りました。翌日には通夜が行われ、翌々日には葬式が執り行なわれ、親族として参加させて頂きました。
実は祖父に会うのはもう何年ぶりだか思い出せないくらいだったのですが、久しぶりに会った祖父は小さく、痩せ細り、そして冷たくなっていたんです。

もともと幼少の頃から祖父に会う機会は少なく、小学生の頃など同じ群馬県太田市に住んではいたものの、ぼくは野球部に属しており、こう見えて一応レギュラーでセカンドを守らせて貰えるくらいだったので、平日は放課後、辺りが暗くなりボールが見えなくなる位まで白球を追いかけ、その頃はまだゆとり教育なんてモノは空想上の企画でしかないくらいのレベルのものだったので、土曜日は母親の作ったお弁当を持って学校へ行き、午前中で終わった授業の後にそれを胃の中に押し込むと、消化もまだ終わる前からグラウンドに飛び出しバットを振り回す。日曜日ともなれば、朝から晩まで野球三昧でした。今のぼくからは微塵も感じさせない野球バカだったわけです。今はただのバカですけど。

そんな感じだったので、祖父と会うとすれば年に2回。お盆と正月くらいのものでした。
たまに祖父の家に遊びに行くと、テレビにはいつもマラソン中継が流れていて、子供心にクソ面白くもないわけですが、今でも瞼を閉じれば、そのマラソン放送をじっと黙って見ている祖父の背中が脳裏に浮かんでくるわけです。

しばらくすると奥の台所から祖母がお茶菓子を皿いっぱいにして持ってくるんですが、これまたいつものことなんですが、それがね、すげーの。マジ半端ない量のお茶菓子なんですよ。いや祖父と祖母と父親・母親とぼくと弟の6人しかいないんですよ。でもね、明らかに10人分くらいはあるくらいの量なの。んで、また今日もいっぱい出てきたなぁなんて冷めた顔して見てると、ばぁちゃん。更にもっと出してくんの。んで、そこで必ず母親が「そんなに出さなくていいよ、ばぁちゃん!」って言うんですが、ばぁちゃんは耳が余り良くないので「はいはい」とか返事をしながら、今度は食器棚の下の棚から違うお菓子を出すんですよ。もーマジ出しすぎだからっつって。つーか2人全然話かみ合ってないから。
お蔭様で今では母親がそのどんどん出す様子を素で再現してくれてるんですけどね。
今では「そんなに出さなくていいよ」って言うのはぼくの仕事。

それから祖母はポットのお湯を急須に入れるとお茶をたてるんですけど、なんつーか、子供心にすげー暇なんですよ。お茶菓子ってほら、ポテチとかだったら食べてるうちはマダいいんですけど、出てくる茶菓子がなんか色の付いた砂糖の塊みたいなヤツだったり、和製ゼリーみたいなヤツだったり、何だコレは非常食かってくらいの怪しいお菓子なものですから、迂闊に手を出してしまったら大変なわけですよ。まずかった時でも不味い顔はできないですからね。

そういう場合、そんな子供達にとっての唯一の救いはテレビなんでしょうけど、テレビといえばマラソンばっか。ただひたすら走ってんの。走ってるところを見てんの。他人が額に汗してるところをただめっちゃ見てんの。全然面白くない。つーか、つまんねー。

その頃といえば、世間ではファミコンが一世風靡してた時代ですよ。テレビの中のキャラクターを己の意思で操作し、数々の場面が目まぐるしく変わり、飽きることなくテレビに噛り付いていた時代だっていうのに、そこまで時代は進歩していたのに、すげーマラソン。大体同じ構図でめっちゃ走ってる。これでもかってほどマラソン。

そんなこんなだったので、子供だったぼくが早く帰りたい騒ぎを起こすのは当たり前のことで、祖父の家での想い出といえば、山盛りに盛られた茶菓子越しに見えるマラソンを見つめる祖父の背中とあまり機嫌の良くない自分の感情くらいのものでした。

中学生になり、父親の仕事の都合で栃木県宇都宮市に引っ越してきたら、祖父の家との距離も遠くなり、我ながら反抗期的なモノをお迎えにあがったりしまして、親と一緒に行動することがカッコ悪いと思う時期があったりなかったりしたものですから、だんだん親戚づきあいが疎遠になってきました。

社会人になるともっと疎遠になり、サトーカメラに入ってからは年末年始やお盆とは逆に稼ぎ時ってヤツでして、仕事するのが当たり前なのがサービス業だとばかりに仕事をしていたので、ここ数年の祖父情報と言えば、時々入ってくる母親フィルター経由の祖父のイメージだったわけです。

そんな疎遠になった祖父でも、その冷たくなった顔を見ていると不思議と楽しかったことも思い出し、生前の想い出が走馬灯のように蘇ってくると、なぜか感傷的な気持ちになるわけです。

で、御通夜の式を終えると、親族が集まって質素な食事が振舞われるわけですが、なんていうか久しぶりに親戚付合い的な行事に顔を出したものですから、誰が誰だか全然分からないわけですよ。なんなら全員初めまして?的な。
いや、つっても分かるんですよ、叔母とか叔父とかに当たる人達は。父親、母親の兄弟にあたる身分の人達はなんとなく分かるんです。ほら、大人になるともうそんなに見た目って変わらないじゃないですか。

でもね、全然分かんねーの、従兄弟。物っ凄い勢いで初めまして的な空気なの。なんつーか、すげー敬語なの。親戚同士なのに。んで、なんかポロってヒント出てこないかなぁって探り探り喋ったりして上手いこと誤魔化しながらその場の空気をやり過ごしてるんだけど、話せど話せど全然ヒントとかないの。スーパーヒトシくん出る幕無し。
なんか相手はもしかすっとぼくのこと分かってるっぽい喋り方してるわけ。なんか久しぶりに会ったら素敵なダンシになっちゃって♪的なことを言ってくるわけです。

いや、なんつーかやっぱアレじゃないですか、親戚同士が相手を分からないとかヤバいじゃないですか。なんならちょっとボケ始めてんのかなって思われてもイヤだし、それ何よりやっぱ全然覚えてないのってちょっとやべーなーって思いながら「ちょっとコレ食べちゃいましょうね」とか言って話がヤバい方向に行く前に軌道修正して出された食事に集中して食べてるフリしながら聞き耳を立ててみたんですけど、
したっけ、その人が自分の席に戻って、ぼくの方を指差しながら言ってました。

「あの人誰だっけ?」

ちょwwwwwwwwwwwwwwwww
おまwwwwwwwwwwww
全然分かってなかったのかwwwwwwwwww

で、その相方(多分兄弟)みたいな人がその人に言うわけです。

「あー…アレは…かずくんじゃね?」

かずくんってwwwwwwwwwwww
そwwwれwwwはwwww弟wwwwwwww



えーえーえーえーえー。要するに。
親戚の中でも影の薄い存在なのですよ、ぼくは。

\(^o^)/人生オワター



カミヤ店長でした^^



↓サトカメインターネット店はコチラです!!

        
by satocame | 2009-04-04 01:12 | G.どうでもいい話
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